クラリの吹奏学歴
自己紹介がてら運営者クラリの吹奏学歴を語ってみたいと思います。
B♭クラリネットとの出会い
吹奏学歴は17年(中学・高校・大学合わせて10年+社会人団体7年目、途中ブランク期間あり)。中学1年生で初めて吹奏楽部に入部し楽器を始める。以来楽器はずっとB♭クラリネットのみ。
中学時代
詳しく語ってみると、公立中学は部員は女子のみ小編成。指揮者は音楽の先生。練習はほぼ毎日。月1くらいで指導の指揮者の先生が来てくださる。1、2年次コンクール努力賞。3年次部長になり、コンクール銅賞(課題曲 雲のコラージュ)。
高校時代
公立高校はそこそこ部員数の多い吹奏楽部。自由な校風だったからか指揮はすべて学生。指導の指揮者もなし。コンクールに出場しない主義。定期演奏会がメイン行事。楽譜係、演出係など担当。練習はほぼ毎日。3年次は受験を控えつつも部活動は続けた。
大学時代
私立大学はそこそこの部員数。指揮者は学生。指導の先生が合宿と演奏会前に来てくださる(クラリネットのプロで色々教わることができた)。コンクールに出場しない。定期演奏会がメイン行事。名ばかりの副部長。理系なので練習は週3日ほど。自宅から大学が遠くてあまり練習に参加できず。3年次から一人暮らしになり部活も満喫できた。
その他
高校から大学までは中学校のOBバンドにも参加、メインは定期演奏会。指導の先生が指揮者(中学から引き続き)。
社会人時代
G県に就職し1年のブランクの後、市民吹奏楽団へ入団(できたばかりの団体)。練習は週に1回。できたばかりにもかかわらず定期演奏会にアルフレッド・リード氏を迎える暴挙!でもリード氏の指揮での演奏はすばらしい体験だった。あの感動は一生忘れないでしょう。
ブランクを経て
その後色々(結婚・出産など)あって楽器を吹かない時期が続くも、7年のブランクを経て海外で市民吹奏楽団へ入る。いま所属5年目。人数は中編成くらい。おじいおばあの多い楽団。指揮者は20代男性。練習は週に1回(12月・1月はクリスマス休み 笑)。日本の吹奏楽の流行曲とは趣が違うので最近は日本の吹奏楽曲が恋しい。。。
後半へ続く自己紹介 その2
マイ楽器はコレ↓大学時代の指揮者の先生(クラリネットプロ)に選定していただいた楽器をいまも使用中です。その前に買ったヤマハもまだある。